企業研修
中国への工場移転、市場獲得のための中国進出などにより、また、日本国内でも中国人を顧客とするビジネスも拡大し中国語のニーズはますます高まるばかりです。貴社におかれましても中国語要員の育成は急務と存じます。天天中文は豊富なオリジナル教材をご用意し、基礎レベルから上級レベルまでの企業様向け中国語研修を実施しております。それぞれレベルの異なる社員様に対応できるのが、マンツーマン講座の強みです。天天中文では豊富な教材を 一般教材 (★1)としてご用意しています。さらに、講師オリジナルの教材も数多く準備しておりますので中級者以上の方はそちらの教材を利用することも可能です。(★1)基礎レベルから中級レベルまで順序だてて学べる教材を各種ご用意しております。詳しくは こちら をご覧ください。
研修コースのご案内

企業様のご要望に応じて研修コースは設定しますが、一般的な研修内容〔過去実績〕をご紹介します。

各種研修のご要望・ご相談にも応じておりますので気軽にご相談ください。

お問い合わせ

入門レベル

研修導入例: 内定者研修(新入社員研修)

目的・経緯: 過去、中国語学習経験がない内定者を入社時点まで第2外国語履修者レベルまで引き上げること。同社は中国進出に力を入れており、内定者全員に中国語の素養を求めており、そのレベルは中国語検定試験4級程度とする。

研修内容:

〔期間〕 6ヶ月

〔使用教材〕 オンデマンドビデオレッスン〔★2〕を受講しながら、ビデオレッスンで使用するテキストを用いる。〔★2〕全部で180レッスン(約40分/レッスン)のビデオ授業をご利用いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。

学び方: オンデマンドビデオレッスンとマンツーマンレッスン〔60回〕の併用し学びます。

終了試験: 受講開始後6ヶ月目に10段階検定試験[★3]にて終了時の実力を判定いたします。〔★3〕天天中文オリジナルの検定資格試験をご用意しています。詳しくはこちらをご覧ください。

研修導入例:赴任前研修(中国語学習経験のない場合)

目的・経緯: 多くの場合が赴任まで十分な時間が用意されておらず、この赴任前研修では赴任後、少しでも早く現地に溶け込めるように発音・声調の徹底と簡単な日常会話能力習得を目標にします。

研修内容:

〔期間〕1~2ヶ月

〔使用教材〕一般教材<発音・声調編><旅行編>を使用

学び方: ご本人も焦っておられるし、さらに、時間の余裕もない状況ですのでテーマを決めてそのテーマをひとつずつこなしていくような感じで進めていただきます。参考例として事例1の方の学び方が参考になるかもしれません。

研修導入例:赴任家族研修

目的・経緯: 中国での生活の基盤がいち早く作れるように基礎の基礎を学ぶ。赴任後、現地で中国語を学ぶ環境はあるとのことで、現地で効率よく継続学習ができるように発音・声調指導を中心に簡単な日常会話習得を目指した。

研修内容:

〔期間〕2ヶ月

〔使用教材〕一般教材<旅行編>を使用

学び方: 週に3回受講を目処に2ヶ月でマンツーマンレッスンを30回受講。日常会話で頻繁に使われる単語の中で重要な基礎単語の説明と発音習得に力点を置いている〔一般教材 旅行編〕を利用することで、基礎力をつけるとともに赴任地への興味も膨らませたご様子。

初級レベル

研修導入例: 社内一般研修

目的・経緯: 部門によっては中国案件が集中するようになっており、中級レベル程度の中国語力を部員には習得させる必要があり、希望者を対象に天天中文を受講。月間30コマ受講。

研修内容:

〔期間〕 一年

〔使用教材〕一般教材 <解説と練習編><ビジネス編>利用

学び方: 同社の社員様は過去、中国語学習経験をお持ちの方のみでしたので、一般教材の<解説と練習編>第21課から、もしくは、ビジネス編からスタートされています。週3回25分コースに在籍されています。受講開始後6ヶ月目に10段階検定試験にて終了時の実力を判定いたします。

中級レベル~高級レベル

研修導入例: 社内一般研修

目的・経緯: 中国駐在経験者などの上級レベル者の中国語力維持を目指す。

研修内容:

〔期間〕 原則一年

〔使用教材〕講師オリジナル教材

学び方: 対象者の受講生は中級以上の実力をお持ちの方ばかりでしたので、会話力、表現力向上を目的に学んでいただいています。受講生の関心領域が異なりますのでお好きな教材を選択して受講して頂いております。月間30コマ受講。

研修導入例:中国各地の駐在地に着任後の研修

目的・経緯: 現地赴任後においても、継続学習が必要とみなされている社員様向けの研修です。

研修内容:

〔期間〕 任意

〔使用教材〕受講者の状況に応じて決定

学び方: ここの状況に応じて使う教材を選択しスタートします。参考例として事例1の方の学び方が参考になるかもしれません。

中級レベル~高級レベル